水イボ治療

 

水いぼの原因は?

水いぼとは、医学的には伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)といい、伝染性軟属腫ウイルスというウイルスが住み着いて出来る病気です。 ウイルスによる病気ですので、ウイルスに対する抵抗力がつけば自然に治りますが、治るまでの期間については3ヶ月~2年と個人差があります。

水いぼはどうしたらいいの?

いずれ自然に治る病気なので、治療する、しないは、基本的にはご両親の判断にお任せしております。
しかし、全身に広がってイボだらけになってしまうこともあるため、当院では少ないうちに早めに治療してしまうことをおすすめしています。

プールについて

以前は、水イボがあるとプールには入れないことが多かったのですが、最近は水イボがあってもプールに入っても良いところも増えております。しかし、全身水イボだらけのままプールに入っていると、いかに自然に治る病気とはいえ、他の児童の親と「あの子から移された」などのトラブルが生じることがあるため、目立つ場合はプール前に治療をおすすめします。

治療は?

治療法、ピンセットでつまんで取る方法が主流です。当院では先の細いピンセットを使って、素早く取っており、極力痛みが少なくなるよう努めていますが、小さいお子さんの場合は恐怖心があるため泣いたり、暴れたりすることがあります。
他に、薬品を使って取る方法もありますが、取れるまで時間がかかります。

治療の際の痛みについて

局所麻酔薬のテープを2時間ほど貼っておくと、ほとんど痛みなく水いぼを除去できます.
(テープは保険適応です。)また、何をされるかわからないという恐怖心で泣いてしまう子もいるため、テープを張ったからと言って絶対泣かないという保証はありません。また、非常にまれですが、局所麻酔薬によるアレルギーを生じることもあります。
 
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