帯状疱疹

帯状疱疹は、「水ぼうそう」のウイルスが原因で生じます。
症状は、体の一部分に強い痛みを伴うブツブツ、水ぶくれが特徴です。
高齢者の病気というイメージがありますが、お子さんや青年にも見られます。
治療は、抗ウイルス薬の内服が主体です。
治療が遅れると、「帯状疱疹後神経痛」という治りにくい痛みが残ることがありますので、帯状疱疹が疑われる場合は早めの受診をおすすめします。
帯状疱疹について詳しく知りたい方は、Herpes.jpをご参照ください。

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